太陽光メーカー比較
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太陽光発電システムとは?

各メーカー希望小売価格に対する1wあたりの単価を算出しました。算出方法は、公称最大出力を価格で除したものです。
太陽電池だけで判断すれば、シャープが一番安くなります。続いて京セラと三菱電機となり、三洋電機が最も高くなります。
三洋電機が高い理由は、他の3メーカーは大量生産可能な多結晶であり、三洋電機は効率の高い単結晶構造であるからです。
この比較は、メーカーの希望小売価格ですから、実際の販売店による販売価格が同様に推移するかは、異なりますので注意が必要です。

メーカー 型番 形状 公称
最大出力
希望
小売価格
1wあたり
単価
三菱電機 PV-MX185H 長方形 185.0W 114,660 円 620 円
PV-MX0925HH 正方形 92.5W 63,105 円 682 円
PV-MX0925HL/HR 台形 92.5W 68,985 円 746 円
シャープ ND-153AU 長方形 153.0W 72,450 円 474 円
ND-160AV 長方形 160.0W 79,380 円 496 円
ND-142CU 長方形 142.0W 70,560 円 497 円
ND-190AV 長方形 190.0W 99,330 円 523 円
ND-114CV 長方形 114.0W 63,840 円 560 円
ND-071LU/RU 台形 71.0W 48,720 円 686 円
ND-061LV/RV 台形 60.5W 46,410 円 767 円
三洋電機 HIP-210NKH5 長方形 210.0W 150,150 円 715 円
HIP-210BKH5 長方形 210.0W 150,150 円 715 円
HIP-200BK5 長方形 200.0W 143,850 円 719 円
京セラ RD183X-QP-R 長方形 183.0W 111,510 円 609 円
SD46X-QPS-B 長方形 46.0W 28,980 円 630 円
SD62X-QPS-B 長方形 62.0W 39,060 円 630 円

モジュールの変換効率について

屋根の形状は建物によって異なります。太陽電池がどのくらい載るのか?というのは各メーカーによって変わってきます。
屋根に載る枚数は、太陽電池の面積により決まりますし、その太陽電池の発電量がどの程度なのかもメーカーにより異なってくるのです。
変換効率というのは、公称最大出力を面積で除した値となります。この値が大きいほど効率が良いというわけです。
最も効率が良いのは、単結晶の三洋電機となります。一枚当たりの面積が最も小さいのでたっぷり発電します。

メーカー 型番 形状 寸法mm
(D×B×H)
一枚
当たりの
面積m2
公称
最大
出力
モジュール
変換
効率
三菱電機 PV-MX185H 長方形 1657×858×46 1.422 185.0W 13.0 %
PV-MX0925HH 正方形 843×858×46 0.723 92.5W 非公表
PV-MX0925HL/HR 台形 1297×858×46 ----- 92.5W 非公表
シャープ ND-153AU 長方形 1165×990×46 1.153 153.0W 13.3 %
ND-160AV 長方形 1165×990×46 1.153 160.0W 13.9 %
ND-142CU 長方形 1165×990×46 1.153 142.0W 12.3 %
ND-190AV 長方形 1318×1004×46 1.323 190.0W 14.4 %
ND-114CV 長方形 990×856×46 0.847 114.0W 13.5 %
ND-071LU/RU 台形 1165×990×46 ----- 71.0W 9.4 %
ND-061LV/RV 台形 990×856×46 ----- 60.5W 10.5 %
三洋電機 HIP-210NKH5 長方形 1580×812×35 1.283 210.0W 16.4 %
HIP-210BKH5 長方形 1424×894×35 1.273 210.0W 16.5 %
HIP-200BK5 長方形 1319×894×35 1.179 200.0W 17.0 %
京セラ RD183X-QP-R 長方形 1338×1012×36 1.354 183.0W 非公表
SD46X-QPS-B 長方形 1015.5×345×20 0.350 46.0W 非公表
SD62X-QPS-B 長方形 1354×345×20 0.467 62.0W 非公表

システム損失

太陽電池にて作られた電気を家庭で使えるようにするまでに、様々なロス(損失)があります。
直流電流を交流電流に変換する際に発生するロス、温度が上昇することにより発生するロス、その他のロス等、様々なロスが発生します。
概算では、各メーカーともに20~30%のロスが発生するを言われていますが、三洋電機の太陽電池は、温度の上昇に対するロスが少ないため、発電量が最も高くなります。

メーカー名 三菱 SANYO
太陽電池 外観
定格最大出力 185W 210W
寸法(D×B×H) 1657×858×46 1580×812×35
変換効率 13.0% 16.4%
質量 17.0kg 15.0kg
その他 他にコーナーモジュール有 コーナーモジュール無
パワコン 外観
変換効率 97.5% 94.5%
寸法(W×D×H) 460×140×240 490×156×270
設置場所 屋内 屋内
システム
損失
(%)
概算の損失 20~30 20~30
太陽電池損失 15.0 9.0
パワコン損失 2.5 5.5
その他の損失 7.0 5.0
損失合計 24.5 19.5
メーカー名 SHARP 京セラ
太陽電池 外観
定格最大出力 160W 183W
寸法(D×B×H) 1165×990×46 1338×1012×36
変換効率 13.9% 12.4%
質量 14.5kg 16.5kg
その他 他にコーナーモジュール有 コーナーモジュール無
パワコン 外観
変換効率 94.5% 94.5%
寸法(W×D×H) 560×177×408 460×140×240
設置場所 屋外 屋内
システム
損失
(%)
概算の損失 20~30 20~30
太陽電池損失 15.0 15.0
パワコン損失 7.0 5.5
その他の損失 5.0 5.3
損失合計 27.0 25.8
太陽電池及びパワコンの形状及び寸法は、各メーカーの代表的な商品を選択したものです。その他の商品は、別途カタログを参照願います。
太陽電池損失は、素子温度上昇による損失であり、上記表内の損失は下記平均を算出したものです。
1.三菱 :3~5、9~11月・・・15%、6~8月・・・20%、12~2月・・・10%
2.SANYO :3~5、9~11月・・・ 9%、4~8月・・・12%、12~2月・・・ 6%
3.SHARP :3~5、9~11月・・・15%、6~8月・・・20%、12~2月・・・10%
4.京セラ:3~5、9~11月・・・15%、6~8月・・・20%、12~2月・・・10%
その他の損失とは、受光面の汚れ・配線及び回路のロスを言います。

屋根への取付方法について

太陽電池の屋根への固定方法は、各メーカーにより異なります。
取付けた太陽電池が、台風等の強い風で外れないように風圧荷重に耐えられるような固定をしなければなりません。
一般的には風速38m/s程度まで耐えられ、それ以上の風速が発生するエリアに関しては制限が付いてきますので注意が必要です。
三菱電機と京セラは野地板の下にある垂木にしっかりと固定する方法のため、少ないネジ本数でも設置強度が確保でき、ネジの結露を防止することができます。各メーカーとも防水対策により屋根裏への雨水の侵入を防いでいます。

メーカー 金具取付方法
三菱電機 垂木固定施工
シャープ 野地板固定施工
三洋電機 野地板固定施工
京セラ 垂木固定施工
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